”サカママ”になれなかった理由

子育て

今日もおつかれさまです ^^) _旦~~

”サカママ”という言葉を聞いたことがありますか?

私がこの言葉に出会ったのは、長男が通っていたサッカークラブで配られていたサッカー雑誌です。子供にサッカーをやらせているママさん、の短縮形らしいです(*^^*)

私はサッカーをやるのも見るのも好きな方でして(^_^;)”自分の子供はサッカー少年にしたい”というひそかな希望が長男妊娠中からありました(;^ω^)なので、長男次男三男とも年中くらいの時からサッカークラブに入れていたわけですが、

長男は試合中、つねに衛星状態、、、ボールに群がる肉食獣の周りをうろうろするハイエナのごとく自分からボールにかかわろうとはせず、「あ、この子はサッカーにはむいてないな(;・∀・)」と2年生くらいの時に、本人の意思によりリタイヤ、

次男は割と器用でコーチの言われたとおりにできるのですが、やはり、ボールにガツガツと食いつくタイプではなく、あきらかにサッカータイプではないな、という感じで、こちらも小学校4年くらいの時に、仲の良い友達がバスケをやっているとのことで、バスケに転向、、、

三男はというと、テニス、バスケ、サッカー、柔道、体操、水泳といろいろやらせては見たのですが、一番やりたいのは、野球、、ということで、結局野球に、、子供は親の思っているようにはいかないのだな、とつくづくと思いました。

現在、長男は卓球部、次男はバスケ、三男は野球、という三人とも見事にバラバラです(^_^;)

自分の子供にはサッカーをやらせたい、と思っていましたが、子供に自分の理想を押し付けることはできないし、子供の個性に合わせて、やりたいことをやらせてあげたらいい、というスタンスで今後も子供たちの成長を見守っていきたいと思います(*^^)v

それでは、また~

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